はじめに

最新号

                『すべての出来事には意味がある』

 絵と詩の創作活動をし始めて、初めて作品が売れてから1年がたちました。
HPを作ってからは、まだ10ヶ月しかたっていません。しかし、その間に多くの人に出会い、お仕事も頂くようになり、最近、自分はこの活動を続けていてもいいのだと、信じれるようになりました。
 「ピンチはチャンス」と、言ってくれた人がいました。旅を終え、日本に帰ってきて、これからどのように生きていこうと思ったとき、絵と詩を作ることが自分の支えになりました。すべてがうまくいかない時も、自分が出来る楽しいことをしていこうと思い、絵を描きました。
 「すべての出来事には意味がある」と、言ってくれた友人もいました。今、その意味はよく分かります。絵の制作に集中するために、旅は終わって、日本での生活が始まったのかと最近は思えるのです。
 そういえば、長旅をするきっかけも、当時していた仕事を辞める雰囲気になったからでした。旅をしたいから辞めたのではなく、仕事が終わったから次にすることとして旅を選んだようなものでした。アフリカ楽器のムビラは、今や私には欠かせないものですが、ジンバブエに長く滞在していたのは旅に疲れ進めなくなり、ジンバブエに留まるうちにその魅力に取り付かれていったのでした。
 生きていく中で、「良い」「悪い」というのはないのかもしれませんね。ただ人が自分の都合のいいように評価しているだけでしょう。
 どんな時も、その状況を素直に受け止め、自分の出来る自分のしたいことに気づき、それを信じて続けていれば、人生は明るいものに感じられるのでしょう。
 ラッキーだアンラッキーだと、評価せずに、今自分のおかれている状況を素直に受け止め、その中で出来る自分らしい好きなことを実現して、生きていきたいと思っています。


#