はじめに

最新号
         

                 『平和の実現』

 6月21日夏至の日に、富士山の朝霧高原で行われたWARLD PEACE & PRAYER DAY に参加してきました。これは北米先住民のメッセージをきっかけとし、母なる癒しの為に、参加者が手をつないで大きな輪を作り祈る儀式です。
 台風6号の接近で凄まじい雨風の中、体力に自信のない私は短時間しか祈りに参加することはありませんでしたが、多くの様々な世代の人、人種の人が、集まり大きな輪を作っている姿に、心が温かくなりました。
 太古、人類は自然と調和を持ち、生きとし生けるすべてのものと繋がりながら生かされていることを感じ、地球や精霊達に感謝を捧げて生きていました。そこには、生まれ死んでいく自然な自分を受け入れ、すべてと繋がっていることに精神は満たされ、自分と繋がるすべてに感謝する生活があったと思います。それは調和と平和のある精神的な生き方であったと思います。
 私は、日本社会で生活する中、仕事、友人、家族と多くの人から暴力的、攻撃的なエネルギーを受ける度に、私の中にも負のエネルギーが伝わり、自分の精神の平和がなくなっていくことに恐れを抱いてきました。自分の中に平和が欲しい為に、この儀式に参加しました。
 世界の平和を祈る儀式ですが、私は世界平和を実現するためにひとつひとつの戦争や事件に対し、行動をとることが重要だとは思っていません。すべての人に、地球や自分も含めた自然界のすべてに対し、感謝する心があり、思いやり慈しむことができるならば、他者の痛みは自分の痛みとなり、現実な事柄としても平和は訪れると思うからです。
 まずは私の心です。
 私を支える尊い大地へ、そして私に繋がるすべての人に感謝します。そして、そのもの達と平和に共存していけるように、私の中の平和を育みたいと思いました。



 6月15日
 マダガスカル産バオバブ発芽。
 大きくなって、私の部屋にアフリカの空気を届けて ほしいなあ。


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