ムビラの販売

ガリカイ氏
ブレ氏
アドマイヤー氏
ジョナ氏

シェームス・ムジュル氏
スタンディ・ムジュル氏



天然素材を使用した手作りのため、キーの固さ、木目、サイズ、音質に若干の違いがあります。
ご自身の希望するキーの固さや大きさなどを、お知らせくだされば在庫の中から、なるべく適したものをお届けします。


購入は、商品Noを明記して
お問い合わせフォームよりお願いします。

        

M-no1.ガリカイ・ティリコティ氏 作成ムビラ

 Garikai Tirikoti

 1962年生まれ
 チオタ出身
 トーテム:bize(シマウマ)


 首都ハラレの隣町チツゥンギザに住む。2005年のムガベ政権が行った不正建築物一掃作戦で自宅を壊され、借家でのムビラ製作に苦心していたが、2006年夏、無事自宅を購入できたようだ。
 息子やムビラ修行をする若者たちとの共同作業でムビラを作るが、最後のチューニングはガリカイ氏本人が行う。

 彼の真面目で働き者、暖かい人柄に、これまで多くの日本人をひきつけ、ムビラを知る入り口を作ってくれた。
 違うチューニングの複数のムビラでつくるオーケストラのような演奏スタイルが繰り出す、ポップなオリジナル曲の数々は彼の天才振りを感じさせる。
 呪術師の妻ベッキーがアラブ人の格好をして、ガリカイオリジナルソングNOWAとともにアラブ人の魂をおろし、大量のワインと卵を飲みながらメッセージを与える独特の儀式も圧巻だ。

清んだ伸びの良い音質は日本で大変人気で、ムビラ・ハリの会の教室でも使用している。
 

チューニング:ネマムササチューニング
         (ニャマロパチューニング

左手上段1番キー:B♭
キーの堅さ:程よい堅さ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:21cm×17cm×厚さ2.5cm 

      

        価格:29000円




























裏面 ボトル4つで固定















 →横から   木の彫り込みが手作業で味がある
        幅広の丸みのあるキーの形で弾きやすい





        


M-no2.サムソン・ブレ氏 作成ムビラ


  Sameson Bvure

 1970年生まれ
 トーテム:bizi(シマウマ)


 首都ハラレのハイフィールドに暮らしていたが、近年はマショナランドウエストのリンガ村で農業をしながら、ムビラ製作をして生活している。牛を飼い、メイズを作る、自然と共に暮らすクムーシャ(田舎)での生活に豊かさを感じているようだ。
 ドレットヘアーにバティックなどのアフリカらしいデザインの服装。文化に誇りをもっている様がその大きな体からにじみ出る。
 
 ブレのムビラは、キーの表に剣先のような山を作り上げることが特徴だ。よく磨かれたキーと、規則正しい形も彼の器用さをみせる。
 すべての過程を一人で作るがとても早く、なおかつ良質のクオリティーを維持できる。アメリカなど海外でも信用の高い人気ムビラメーカーである。

B♭
チューニング:ニャマロパチューニング
左手上段1番キー:B♭
キーの堅さ:程よい堅さ〜やわらかめ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:21cm×17cm×厚さ2cm


A
ルケン・クワリ・パシパミレ氏推薦のチューニング。パシパミレ日本公演はブレ氏Aチューニングで演奏しました。
チューニング:ニャマロパチューニング
左手上段1番キー:A♭
キーの堅さ:程よい堅さ〜やわらかめ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:21cm×17cm×厚さ2cm

  B♭、Aチューニングともに価格:28800円




裏面 指穴がきれいに機械で加工されている            横から 剣先のようなキーの形  
    4つの丸いボトル固定  























       


M-no3.アドマイヤー・チンハクウェ氏 作成ムビラ

 Adomaire Chinhakwe

 1975年生まれ
 ムタレ出身
 トーテム:moyo(心臓)


 ハラレ、ハイフィールドのゾロロ地区に暮らす。
出身マニカランド地方のムタレは、モザンピークに近くムビラよりもマリンバ(木琴)やニュンガニュンガが盛んなところで、彼は最初にマリンバ職人、プレイヤーとしてスタートした。
 ムビラ作成は、マリンバプレイヤーとしてチュート・チガンバのジンバブエ・ナショナル・カルチャーグループに所属し、チガンバより教わった。


 ワイヤーを使用した伝統的なキーの固定から、ボルト固定も作れ、チューニングも注文に応じて作り分けられる器用さを持っている。
 高音までよく音のでるバランスの良いムビラ。


チューニング:ニャマロパチューニング
左手上段1番キー:B♭
キーの堅さ:程よい堅さ〜やわらかめ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:
23cm×17cm×厚さ2.8cm


    価格:23000円



裏面 伝統的なワイヤー固定                     横から 木に厚みがあり音の反響が良い

         


M-no4.ジョナ・ワザラ氏 作成ムビラ

   Jona Wazara

 モンドロ出身
 トーテム:mhofu(バッファロー)


 有名なムビラプレイヤーを多数誕生させ、伝統的ムビラ演奏の盛んなマショナランドウエストのモンドロ出身。クムーシャ(田舎)モンドロに家族と暮らし、ハラレでは、グレンビューエリア8の姉チポの家でムビラを作成する。
 父は腕の良いムビラ職人で、ムビラ製作を父より教わる。
 姉のチポはエファット・ムジュルのCD「karigamonbe」でコーラスを担当するなど、ムビラプレイヤー、歌い手として高い技術をもつ伝統的なムビラ一家だ。
 家を訪ねるとチポと共に軽やかなムビラ演奏を見せてくれる。(写真下 チポと5人の娘たち)

 大きな深い音をさせるムビラを得意にするが、このジョナのムビラは中型の大きさで、柔らかいキーときらびやかな音に特徴がある。
 キーが柔らかく作ってあるので、初心者に最適で指が痛くなることはない。




チューニング:ニャマロパチューニング
左手上段1番キー:G
キーの堅さ:やわらかめ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:22cm×18cm×厚さ2cm





     価格:28000円










  裏面 特徴的なボルト固定
                     横から 先のとがったキーが特徴

















        
 

M-no5.ジェームス・ムジュル氏 作成ムビラ

  James Mujuru

 1976年生まれ
 ルサペ出身
 トーテム:soko(サル)

 有名なムビラプレイヤー、エフェット・ムジュルの長男で、4才下の弟シルベスターと共に息の合ったムビラ製作、パフォーマンスをみせる。
 1994年から、父についてムビラ製作をはじめ、1998年あたりから独り立ちしたという。2001年父エファットが急死し、ハラレのグレンビューエイトの家には未亡人と幼い兄弟がたくさん残された。今も、彼らの家にはエフェットの肖像とムビラが飾られていた。
 ニュンガニュンガ(ジンバブエのカリンバ)を小学校で教えたり、伝統教育にも力を入れている。
 
 彼のムビラは、ムジュル家の伝統スタイルをとる。
 木は四角く枠取り、指穴には焦げ目をいれる。キーは、スプリングを熱したあとハンマリングし、ワイヤーで固定する。またキーに良く磨きをかけており、さびにくく輝いていることも彼のムビラの特徴。

チューニングもE♭の低音のダンバツォーコチューニングやC♭の高音のニュチチューニングをつくり、ムジュル家の伝統を引き継いでいる。





チューニング:ダンバツォーコチューニング
左手上段1番キー:E♭
キーの堅さ:やや堅め
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:
22cm×18cm×厚さ2.5cm





      価格:26000円













裏側 ワイヤーの通る溝のある丁寧なつくり             横から 太く重厚なワイヤー





















M-no6.スタンディ・ムジュル氏 作成ムビラ


  Staley Mujuru

 1978年生まれ
 ハラレ出身
 トーテム:soko(サル)


名門ムジュル家に生まれ、父がサミュエル・ムジュル、フラドレック・ムジュルの弟にあたる。
2004年頃よりサミュエル・ムジュルにムビラ製作を習い始めた。これまでサミュエルと共に仕事をしてきたが、、2009年より独り立ちをしてムビラ職人として独立した。

若いが大変丁寧な仕事で質の良いムビラを作る。

ムジュル家の伝統スタイルで、木は四角く枠取り、指穴には焦げ目をいれる。
キーは、レインホースでやわらかめ。
とてもきれいなキラキラとした繊細な音色が特徴。





チューニング:ニャマロパチューニング
左手上段1番キー:B♭
キーの堅さ:程よい堅さ〜やわらかめ
キーの本数:24本
おおよそのサイズ:
22cm×18cm×厚さ2cm




      価格:26000円


板側面にサイン入り 指穴も滑らか                横から太くしっかりとしたワイヤーで固定